朝から始めよう!朝活@長野

与曽井といいます。月1回、長野県は松本・塩尻市で開いているローカル朝活の紹介・告知をしています。地元の方、朝活に興味がある方どうぞどうぞ^^

#52 モテるまちづくりを「プレ」学習する朝活

おはようございます。よそイです。

 めっきり寒くなって、久しぶりに風邪を引いてしまいました。一昨日、昨日とバッチリ寝込んだので、少しは治ったかな?といったところ。まだまだ冷え込み続きますので、皆様もお気をつけください。

 今回のエントリーは29日(日)に実施した朝活「モテるまちづくり」のご報告です。竹内永さんをプレンゼンターに迎え、谷亮二さんの著作をテーマにお話を聞きました。

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<話で盛り上がる面々。今回は7人で行いました!>
 
以下、私がお話を聞きながらメモした内容です。
 
竹内さんとは?
  TEAMバモス(サッカーチーム山雅のサポーターグループ)の一員。
まちづくりに関心がある。信州アルプス大学の設立に強く関わっています。京都移住計画という団体からの出会いで、谷さんの本を知ったそうです。         
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■谷亮二さんについて
  社会学者 今回の本は自費出版。自称SF本?
 
■今回竹内さんから教えてもらったお話+話し合いの要点
  1・ボランティア活動 へのうさん臭さ、割り切れなさの整理できた
  2・うまくいっていない団体参加者へのアドバイス本 
  3★儲けるための具体的なノウハウに触れている
 
・モテる
  ・win-win になる
  ・ニーズを満たし、次の期待に応える。
  ・ネットワーク経由で期待が他の人にも広がる。
   →非モテ=ネットワークの不足
 
まちづくりとはなんだろう(みんなからの意見)
   ・・・行政、民間業界、会社、☆町会集まり、★個人団体、★ボランティア
 
・モテまち理論 
   ・・・まちづくりしながらwin-winするには?
      需要と供給のミスマッチが一番の問題点になりえる
      感謝や協力を前提にしない という考え方。
 
・公共エンパワーメント効果 
   ・・・公共財が私有財を高める効果(ボランティア→自分の仕事が増える)
      cfコミュニティスペースを不動産会社が運営(地域の価値を高める)
            
・本のポイント
  A・自分のために、自分で始める
    ※他のバズチャットが気にならなくなる
    ※利己的・利他的と線引きをする必要があるのか?全員でモテる!
     →利己的:エンゲージメント・意味・ポジティブシンキング
         利他的:ポジティブな人間関係・大きな集団への帰属
      <まず隗より始めよ>
  B・結果が他人の役にも立つ
  C・結果が他人のニーズにもはまる
  D・受益者が対価を支払うチャンネルがある cf.Yahooオークション
  E・コミュニティを強くすること(オルソン問題が解決、1人1人の役割・活躍)
 
   ・はやりのバズワード
   ・市民活動と同義
   ・ボランティア
   ・企業活動の公共化
   ・個人の営業努力=まちづくり の線引きがわからない。
   ・公共財を作っていく活動 ※形は問わない、啓発本・掃除するおばちゃん
   ・無契約=ボランティア である。無償活動ではない。
   
・コミュニティ
   ・資源(人・モノ・金)の最適に組みあわせて価値を生み出す 
    ※1人1人が資源・機会・役割を持ってる
   (ベストマッチング)cf.○サッカーチームのポジション
   ・いろんな問題を解決する糸口になる。
   ・ネットワークのコミュニティ機能が高いと、
    遊ばせる資源・不足する資源が限りなく0になる。
     ※掲示板、SNS、口コミの活動
 
まちづくりのリターンは
   ・自己効用感
   ・お金
   ・立場(ステータス)
 
まちづくり公共財の問題点
   ・儲からない、続けるのは手間。なんでやるの?
   ・言える?「みんなのためになるものなので、金をくれ」
   ・活動の維持コストに偏りがある(大変な人、サボっている人)
   ・フリーライダーがいる「誰かがやるだろう」「なんで自分だけこんなに大変!?(不公平感)」
    (町内活動に参加しないが、町内で生活する人、アプリの無課金者、無料配布のみを受ける)
    結果、利他的活動が、呪い(誰も作らない、作りたくない)となる = オルソン問題
 
   ・見返りがない(なにかフィードバックおくれよ!)、しばらくは自負で頑張れるが・・・そのうち
    続ける意義を見失ってしまう。 = ×無意識に 自分のため、という利己的な考えの隠れ蓑にしている人
     ※奉仕、感謝という遊び「マジックサークル」での評価と考える
   ・ターゲットの、満たす資源がわからない、もってない、そもそも知らない。
   ・対価をお金でもらうことの抵抗(お金=ボランティア精神を崩すもの)ビジネス本と対角にいたいのではないか?
   ・公共財 → 私有財 への良い連動が大切

 本の内容とともに、竹内さんの解釈、聞いた方の話も加わって、まちづくりというテーマ以上に「コミュニティ機能の大切さ」を改めて実感したお話でした。

 竹内さんありがとうございました^^

 

あと、こちらはコマーシャルです。

1月16日に開講する市民大学、信州アルプス大学の開講式では

著者である谷亮二さんが、記念公演をしてくださるとのこと!

ご興味ある方はぜひご参加ください。

www.alps-univ.net